≪釜山市内での所在調査、事例≫

釜山で行方不明者の所在調査

今回は、韓国の第二の都市、釜山が舞台となった事例です。依頼者はソウル在住の企業主の方で、ソウルの同企業で働いていた社員と連絡が取れなくなってしまったということでした。

自宅を訪ねても姿が見えず、近しい方々も心当たりがないということで、今回弊社にご相談下さいました。

行方を探るべく、行方不明になったAさんの調査を開始しました。

しかし、AさんのSNSの交友関係や地域の方々にも確認しましたが、すぐに安否は掴めませんでした。

そこで、韓国の提携している企業に呼び掛け、今度は韓国全土に規模を拡大し、調査を進めました。すると、韓国第二の都市、釜山という街で目撃情報が得られたのです。

無事にAさんを発見?

後日確認を行い、間違いなくAさんであることがわかりました。

釜山に滞在していた理由は、慣れない韓国の仕事や生活事情に追いつけず心が病み、しばらくに釜山に住む友人宅に宿泊をしていたとのことです。

「会社に迷惑を掛けていたことはわかっていたが、どうしようもできなかった」とコメントしています。

その後、Aさんは日本に帰られたそうです。こうした行方不明、所在不明のトラブルは頻繁に報告されています。

弊社は幅広い現地ネットワークを活かし、迅速に捜査対応致します。