韓国で弁護士との作業~ストーカー問題

ストーカー問題

ストーカーに関するご相談は多く、韓国でも定期的に社会問題となっています。

ストーカー関連トラブルは、待ち伏せ、意味不明な内容の手紙、無言電話、といった内容はさながら、近年はSNSでより個人の身元が流出しやすい状況になっており、フェイスブックやインスタグラム経由でのストーキングメッセージも多い印象です。

こうした輩に共通する動きがあり、それは、「徐々に行動がエスカレートする」ということです。

その為、日常でストーキング行為に該当するような被害を被った際は、早い段階でご相談いただくことを推奨します。警察が動かないような些細な内容でも親身に受け止め対応致します。

警察が対処しづらいストーカトラブル

日本と同じように、目立ったトラブルが無ければ、ストーキング行為を訴えたところで警察は動きません。

日本人だからと軽視されるケースもあるでしょう。ただ、そのようにして野放しにされたケースが、結果惨事を招いてしまったという事例も少なくないのです。

そのため、こうしたトラブルは一刻も早く対処すべきと考えております。

加害者の行動を突き止め、現地の弁護士とも競合し、ストーキング行為をやめさせるよう働きかけることも可能です。

安全で、安心した生活を韓国で行うためにも、こうしたトラブルは早急にご相談下さい。