知的財産権での調査（韓国法人サービス）

知的財産に関するご相談は、韓国現地からも近年多く寄せられます。
要因として、デザインや作品、コンテンツがあらゆるSNSでかんたんに拡散されるといったケースがあります。

・韓国の同業他社が自社商品と全く同じ商品を発売している
・イラストや音楽、広告デザインが完全にパクられている可能性がある
・動画サイトで流した映像、自社ホームページで使用した写真が勝手に使われている

こうした状況はありませんか。ただ、同様の状況で対象に不服申し立てを行ったところで、通用しないことも多いです。

むしろ、企業の規模が大きければ、相手にされないどころか、先に作った自社製品がパクリ扱いとされ、逆効果になってしまうこともあります。

そうした自体を防ぐためにも、現地の弁護士と提携する弊社が、こうした問題に立ち向かって参ります。

デザインや音楽のような形が無いものほど、知的財産侵害かどうかの境界がグレーゾーンであります。

ただ、こうした状況を野放しにしておくことで、オリジナルの商品の存在が脅かされてしまうといったこともあります。こうした事態を未然に防ぐためにも、弊社が韓国現地で疑惑の商品を検証し、該当の商品、作品、コンテンツがいつ作られたのか、盗作と認めるならば、そう認識するうえで充分な要素があるかなどを徹底的に見定める必要があります。

また、明らかな盗作として申し分無い場合は、訴訟や裁判をサポートし、対象の企業や人物が該当の製品、商品、サービスの提供を行う行為を阻止すべく、働きかけます。韓国での依頼者様のビジネスの安心と安全を守るべく、知的財産関連のご相談に随時ご対応致します。